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トレーナー　花田莉奈　小原菜津　蔵本千帆　

2月18日開催された。2024北九州マラソンに会員様がチャレンジされました。

1年越しの挑戦　

【トレーニング期間】

43歳男性

1/25 ～ 2/18 までの約1カ月間

【トレーニングまでの経緯】

12月後半に手術を受け、入院生活を経て1ヶ月間の運動禁止期間があり、残り1ヶ月でのマラソン参加するためにトレーニングの指導を目的に来館。

去年は足関節捻挫で出場辞退し、今年はリベンジを誓う。

【トレーニング計画】

期間が短いため心肺機能の回復と股関節周囲柔軟性の改善を優先。

股関節を使った走りの学習と体幹の安定性の向上。

股関節周囲の筋力トレーニング。

RUNトレーニングによる心肺機能と筋持久力の回復。

【総括】

トレーニングでは大幅な変化は難しかったのですが目標の完走達成されました。

自身の身体状態を理解し、ストレッチやセルフケアの方法を学び、習慣化していただけることに成功しました。

【感想】

レース後のコメントでは、「20㎞以降がかなりきつかったが、完走出来てほんとに良かった。来年は10月くらいからしっかりトレーニングをしてまた挑戦したい！」と意欲を示していただき、サポートに感謝されました。

スマートスマートでのパーソナルストレッチが北九州マラソンへの挑戦をサポート！

【パーソナルストレッチ期間】

1/25 ～ 2/18 まで4回。

【パーソナルストレッチ訪れるまで経緯】

2/18の北九州マラソンにエントリーしているので身体のケアの為にホームページでストレッチコースの情報を知り、お問い合わせをいただきました。

【ストレッチ計画】

普段はデスクワークが中心のためか円背姿勢や肩こりを含む頸部から肩周りの柔軟性の低下、下肢や足部の向きなどの骨配列の問題に加え、下腿部を中心に下肢が疲労しやすい、全身の柔軟性の低下など様々な課題を抱えていました。これらの課題に対処するために、パーソナルストレッチを行い、エクササイズの組み合わせを提案し実行しました。

特に、ランニングの効率を高めるために肩甲骨、胸郭部の柔軟性改善による腕振りのスムーズさの獲得やウォーキングやランニングの練習後の張った脚に対するアフターケアストレッチを行い北九州マラソンに向けた身体つくりをしました。

【総括】

4回のストレッチコースの結果、前屈での柔軟性やランニング時に肩甲骨の動きがわかるようになった。痛いところなく当日を迎えられそうとのことでした。

北九州マラソン当日、20kmまで順調に走破しましたが、残念ながらリタイアになってしまいました。しかし、仕事の都合で十分な練習が難しい状態での挑戦であり、できるだけ負担が起こらない身体作りをおこなえたと思います。

【まとめ】

ランニング前の身体作り、ランニング後のケアとして、スマートスマートのストレッチコースが有効であること。来年以降も、各マラソン大会前後で身体のケアを目的にスマートスマートを活用するランナーが増えることを期待しています。挑戦者の皆さん、ぜひ身体を大切にして素晴らしいランニングライフを楽しんでください！

その他、40代から80代の会員の方々が日頃のトレーニングの成果を試してみようとのこと北九州マラソンファンランに多くの会員様が参加されました。

参加された会員様方は皆無事に完走。中高齢の2名は中盤から歩きながらも、３㎞、５㎞を達成し、達成感を感じて来年も出場されるそうです。

目標達成の嬉しさが、今後のトレーニングに更なる意欲をもたらし、健康への好循環につながっています。

スマートスマートでは、年齢や健康状態に関係なくメディカルフィットネスとして、それぞれの目標や夢、身体に合ったメニューとサポートを提供し、多くの方が充実した生活を手に入れるお手伝いをしています。ぜひ一度、夢を追い求める仲間たちと共にスマートスマートで挑戦してみませんか。皆様の夢を全力で応援しています。