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かっこいい背中を手に入れる:背中のトレーニングの組み立て方

ボディメイクのためのパーツに特化した方法をお知らせします。
かっこいい背中とは、逆三角形で腰に対して肩幅は1.3倍とされています。
期待通りの効果を得るためには、適切なメニューとセッティング、負荷、セット数を考慮する必要があります。
今回の記事では、これらの要素を踏まえた上で、背中のトレーニングをどのように構成すれば、より良い結果が得られるかを解説します。

 

1.引き締まったかっこいい背中

 

 

引き締まったクールな背中を実現するためには、肩甲骨の正しいアライメントにつながるエクササイズを取り入れ、僧帽筋中部と下部を重点的にトレーニングする必要があります。
そのためには身体の可動域を十分に確保することが重要です。
特に背骨や肋骨の動きや脇腹、胸、鎖骨周辺、首から肩甲骨周辺の筋に硬さが生じていると、僧帽筋を十分に鍛えることが難しくなります。
この問題を解決するには、柔軟性と可動性の獲得をルーチンに取り入れる必要があります。

 

2.肩幅と三角筋のボリューム

 

 

肩幅と三角筋のボリュームに注目することがポイントです。
肩幅はウエストの1.3倍に調整することが望ましいとされています。
このためには、肩甲骨のアライメントの改善につながるエクササイズと三角筋を強調する特定のエクササイズに焦点を当てることが重要です。
エクササイズは、正しいフォームで適切な筋の合成化につながる負荷、セット数で行うことが重要です。
このことにより三角筋がボリュームアップし、肩幅が広がりとウエスト幅との比率が逆三角形になります。

 

3.姿勢

 

 

姿勢への対策も必要な部分です。
脊椎の後弯や猫背(肩甲骨の前傾、外転)などの姿勢は背中が丸くみえます。
かっこいい背中をつくるには良い姿勢を保つためのエクササイズを取り入れ、背中を伸ばすことや胸の張りを維持させる必要があります。

 

4.個人に最適なトレーニング構成プログラム

 

各個人の身体的、運動的な状態によって、プログラムの構成は異なるべきです。
背中のトレーニングプログラムは、個人のニーズと目標に合わせることが重要で、プログラムには、柔軟性や可動性を含め、背中と肩のあらゆる側面に対処するエクササイズを含める必要があります。
プログラムの目標は、背中と肩の全体的なパフォーマンス、強度、および美観を向上させることであるべきです。

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